歴史から見る避暑地と富裕層ビジネス

夏の暑い時期を避暑地で過ごす富裕層は少なくない。日本の代表的な避暑地といえば軽井沢を思い浮かべる方が多いのではないだろうか。では海外に場所を移すとどうだろう。特に暑いイメージが強い東南アジアでは、避暑地というイメージがないかもしれない。

しかし、東南アジアにも避暑地はある。たとえばタイには、北部の代表的な都市チェンライのさらに北に位置するドイトンがそうだ。他にもインドのマラヤ(現在はマレーシア)やセイロン(現在はスリランカ)なども避暑地である。この2つは植民地時代にイギリス人が現地で滞在するために開発された。対照的に、植民地化を免れたタイのドイトンは王族の避暑地として開発された。軽井沢も同様で、西洋人が過ごす避暑地して開発された経緯がある。

このように見てみると、夏の暑い時期に涼しい地域は軽井沢に限らず避暑地として富裕層向けに開発する余地があるとも言える。もちろん富裕層向けにラグジュアリーな別荘を建てたり、そこでしか見られない景色や体験できないアクティビティなどをきちんと認識し、あるいは整備して富裕層に訴求していくことが必要だ。

とはいえ、新たに富裕層向けの避暑地として開発すると言っても、どんなニーズがあるのかなど事前に富裕層へのリサーチをすることが重要だ。当社は定量調査、定性調査とも数多くの実績があり、様々なニーズに応じた調査設計が可能だ。避暑地の開発に限らず、富裕層向けに新たなビジネス展開をお考えの方はぜひ一度お問い合わせいただきたい。

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