タイ進出において欠かせないSNS対応

LINE、Facebook、Twitter、Instagramなど、日本でもおなじみのSNSサービス。
インターネットの普及率は約60%(2015年7月時点)とまだまだ十分とは言えませんが、タイでもSNSがよく利用されています。
実はFacebookに関しては、日本よりも早く普及しています。

これは、タイだけでなく他の新興国にも概ね当てはまることですが、タイではインターネットの普及とスマートフォンの普及がほぼ同時期に進んでいきました。
そのため、スマートフォンと親和性の高いSNSも必然的に普及していったのだと思います。

当然多くのユーザーが利用すれば、必然的に彼らをターゲットとする企業などがSNSを利用してプロモーションを実施したり、顧客の囲い込みをおこなったりします。
これは企業だけに限ったことではなく、個人経営の飲食店などでも同様です。

日本でも気に入ったお店などに「いいね!」をすると思いますが、タイではこれがより顕著に表れ、先の個人経営の飲食店でも「いいね!」が数万件に達しているところも少なくありません。

特に富裕層を対象とした場合は、公開設定を「秘密」にしたグループを活用するのもひとつの方法です。
公開設定を「秘密」にすることで、検索に引っかからないようになり、誰が参加しているかも参加メンバー以外にはわからないようになります。
いわゆるFacebookを活用した簡易的なメンバーシップサイトの運営とも言えます。

 


「富裕層ビジネスに参入したいがよくわからない、何からはじめたらいいのか教えてほしい」というお悩みをお持ちの企業向けに、当社では様々な独自サービスをご用意しています。

  • 富裕層が本当に興味を持つ生の情報を見てみよう!
    富裕層ビジネスの知見を深めるための富裕層メンバーシップサイトの企業向け年間閲覧権
  • 富裕層マーケティングの基礎から一部応用まで学ぶ富裕層ビジネス研修
  • 日本初の富裕層ビジネス専門資格
  • 本格的に富裕層ビジネスに参入したい方にオススメの富裕層ビジネス顧問契約。

他にも様々な商品をご用意しております。
富裕層ビジネスにお困りのことがありましたら、随時当社へお問い合わせください。

富裕層マーケティングのことなら株式会社ルート・アンド・パートナーズへ

関連記事一覧

  1. 富裕層向け長期滞在ビザ「タイランドエリートカード」

  2. アジア第2位の日本企業進出国「タイ」

  3. 2019年、プーケットに新たな富裕層向けリゾートが開業予定

  4. Phuket Experience Gift / プーケット体験ギフト

  5. プーケット富裕層マーケティングのポイント:タイの富裕層をマーケットする

  6. タイのセントラルグループがロングステイの富裕層を対象にプーケットに商業施設を開店