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  1. 中国人富裕層が求めているのは爆買いから独占買いへ

    中国人富裕層の爆買いが話題になって久しいが、もともと中国人は日本人より購買意欲が高い。中国国内の消費動向は前年同期比9.4%、社会消費品小売り総額は18兆元(日本円で約288兆円)と右肩上がりで成長している。

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  2. 訪日中国人富裕層に対応した医療通訳業務を強化

    年々、医療ツーリズムとして日本を訪れる中国人富裕層が増えている。がんの放射線治療や心筋梗塞・脳卒中など数カ月を要する治療で訪れる場合と、1泊2日の人間ドッグと大別すると2種類だが、年間の利用者数は約30人程度である。しかし、その金額は非常に大きい。

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  3. 大塚家具、富裕層向け高級羽毛布団を中国実店舗で販売

    大塚家具は、高級羽毛布団「ダウナ」をはじめとする寝具商品を販売する代理店契約を北京の北京居楽佳科貿と上海の大連木創空間設計の間でそれぞれ結び、大都市の実店舗で7月から販売を開始した。

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  4. 投機目的の美術品、これから購入するなら中国美術品が熱い

    個人事業主であれば、節税にもなる美術品昨今、中国美術品は歴史的価値も非常に高く、富裕層にとっては自らのステータスを高める要因になっているのだ。中国美術品といっても、種類は様々で絵画・書画・山水画・陶磁器・宝飾品等の多種に及ぶ。

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  5. 富裕層にとって当たり前のスイートルームが不足している日本のホテル事情

    2月1日に政府から示された「IR整備法施行令(案)」では、IRの中核をなす施設の基準や要件が、具体的な数字をあげて示されている。 注目されるのは、ホテルに関する条文。「全ての客室の床面積の合計が、おおむね100,000㎡以上であること」と明記された。

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  6. 中国人富裕層にとっての日本に旅行に行くというステイタス

    日本を訪れる中国人観光客の増加が以前続いている。いわゆる「爆買い」は収まりるるあるが、渡航客は、ここ数年は毎年過去最高を更新している。しかし、いくら人口が多く、お金持ちが増えているとはいえ、中国人全員が日本を簡単に訪れることができるわけではない。

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  7. 中国の富裕層向け介護サービスの進出が日本での需要を追い越す勢い

    日系企業における、富裕層向けの介護関連企業の中国進出が加速している。最大の理由は中国の巨大な人口と、進行する高齢化である。富裕層向け有料老人ホームを運営するほか、近い将来、介護職不足が必至となることを見越し、人材育成事業を始めるところも目立っている。

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  8. 米ユニバーサルスタジオが提供する「VIPツアー」が中国人富裕層に大人気のワケ

    米ロサンゼルスにある「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」は、中国人観光客をターゲットにVIPエクスペリエンス枠を強化し、中国語を話すガイドを増員した。最低価格$349となっており、提供されるサービスは、VIP専用のプライベートラウンジや限定の食事提供など充実した内容が盛り込まれている。

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  9. 中国人富裕層が買い求めるメイドインジャパンの仏壇とは

    日本貿易振興機構(ジェトロ)滋賀=彦根市中央町=が、市の伝統産業「彦根仏壇」の海外展開を支援している。2/21と2/22には中国上海からバイヤーを招いて、商談会を実施した。 来日したのは経済の中心都市、上海市の輸入販売会社「煙波到爽閣」で専務を務める魚亮さん(50)。

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