カンボジアでの富裕層向けサービスはまだ確立していない?

カンボジアの富裕層の動向・富裕層向けサービスの現状

富裕層は政府や警察、軍と繋がっている、もしくはそのものであることが多く、言わば特権階級と言えます。
例えば、車のフロントにVIPというカードがある場合には信号無視も追い抜きも警察は止めることもしません。
VIPカードは伝手があれば簡単にもらえるようです。
コネとカネで大抵の事がまかり通っているという土壌が根強く、法整備もなかなか機能しないというのが現状のようです。
尚、汚職・腐敗防止活動を展開する国際NGOトランスアペレンシー・インターナショナル(TI)が発表した「2014年 TI腐敗認識指数(CPI)」によると、カンボジアは21点、175国中156位でした。
華僑の力も強く、実業家として成功している富裕層は華僑系や、華僑をパートナーとしている所が多いようです。
旅行に行く際や、何かを手配する際には、どのようにするかは不明だが、恐らく個々の伝手を使って動いているものと思われます。
「服を買いに行くのが大変だから自宅の庭に自分の好きなブランドの店を作った」というような話も聞くので、アジア最貧国と言われるカンボジアでは、まだまだ富裕層はごく一部(且つ突出している)であり、組織だった富裕層向けのサービスは確認できません。

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