ベトナムの不動産投資状況

ベトナム

ベトナム不動産市場の特徴

2015年に法改正がおこなわれ、外国人による不動産の所有が認められたベトナム。
まだ、法改正から日が浅いこともあり、トラブルも少なくありません。
中には、ベトナム人が購入しない物件を外国人投資家に斡旋しているという話もあり、不動産の購入・投資にはしっかりと情報収集をすることが重要です。

 

不動産投資メリットデメリット

【メリット】
1. 高成長や人口増加を背景に不動産価値の上昇が期待
2. 外国人の移住用不動産購入が可能
3. 物件価格の安さ

【デメリット】
1. 他の新興国と比べて不動産に関する情報量が少ない
2. 歴史が浅くトラブルが起きやすい
3. 共産国家である
4. 所有権がしっかりしていない

 

投資物件例

物件名 VINHOMES CENTRAK PARK
建物情報 総戸数1000戸(81階建て)
所在地 ホーチミン
物件価格 2,700,000,000VND (1,295万円)
専有面積:47.20平方メートル

関連記事

  1. 企業が手掛けたオススメポイントとモルディブの代表的なカジノ

  2. インドネシアに長期滞在の注意点とは

  3. タイ富裕層の「金離れ」に見るライフスタイルの変化

  4. スリランカでのビザの種類

  5. プライベートバンキングアジア2016で感じた、考えた

  6. インドネシアの言語と文化