世界最大のEVバッテリーメーカー上場で、2日間で億万長者が誕生

写真:©Adobe Stock
世界最大の電気自動車用バッテリーメーカーは株式公開後、株価急騰となり2日間で億万長者を生む結果となった。

Contemporary Amperex Technology Co. Ltd(CATL社)は、上場後には公募価格から44%の価格を付け、翌日には更に株価は上がり続けた。 Bloomberg億万長調指数によると、同社の株価は約135億ドルの市場価値となり、株主は一気に億万長者となった。

CATLの創設者である大株主の曽玉(Zeng Yuqun)と黄山(Huang Shilin)は、すでに月曜日の株価上昇に伴い中国の富裕層リストに名を連ねていた。投資家達はCATLがライバルである、パナソニック・コーポレーションを倒すことができると賭けていた。IPOでは、CATLを中国のナスダックスタイルのChiNextリストで最大の企業とした。 7年前にCATLを創業した50歳の技術者であったZeng氏は26%の株式を保有し、38億ドルの純資産を見込んでいる。黄副会長は12%を保有し、純資産は19億ドルとみられている。

EVの普及に伴い、移動するバッテリーの需要が高まる中、CATL社の同業は多く、パナソニックがテスラ社とともに開発しているPanasonic Corpの他、ウォーレン・バフェットが支援するBYD社、韓国のLG Chem Ltdなどがある。

いずれも、EV普及の波が後押しした株価上昇であるといえるだろう。

参照:Bloomberg

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