シンガポールで法人設立することのメリットとデメリット

シンガポールでの法人設立には、以下のようなメリットとデメリットがあります。
まず、メリットについて。
「投資に適した環境である」。
これは、「政府の方針」が大きな要因です。
「資源がない」「国土が狭い」「人口が少ない」という欠点をカバーするため、政府は各国から企業を誘致して、経済を発展させようとしています。
「税金が安い」。
法人税の最高税率は17%、所得税の最高税率は20%ほどなので、法人だけでなく個人にとってもビジネスがしやすい環境といえます。
「起業しやすい」。
手続きはすべてインターネットで済ませられるうえ、登記も申請してから24時間ほどで完了します。
次に、デメリットについて。
「物価が高い」。
他のアジアの国と比べると高く、特に住宅にかかる費用は、東京とほぼ同じ水準です。
「市場規模が小さい」。
人口は500万人ほどですし、東京都と同じくらいの広さしかないので、市場としてはかなり小さいといわざるをえません。
「ローカライズに手間がかかる」。
上で述べたように市場規模が小さいので、いずれは他の国にビジネスを拡大する必要があるのですが、文化などの違いがあるので、ローカライズをするためには多額のコストがかかります。

関連記事

  1. 大塚家具、富裕層向け高級羽毛布団を中国実店舗で販売

  2. 富裕層も注目の2019年アジア主要3カ国の選挙戦

  3. アジア富裕層から人気を博すMade in Japan製品

  4. 台湾のビザの種類

  5. ヒノキヤグループ、ホーチミンで住宅開発

  6. マレーシアの富裕層を読み解くキーワードは「教育×不動産」