マリーナベイサンズカジノ概要とリゾートカジノの特徴

海外旅行に行く際の1つの楽しみでもあるカジノ、シンガポールでカジノが合法化されたのは、2005年と比較的最近のことです。
政府公認のシンガポールカジノは2か所あり、その1つがマリーナベイサンズカジノです。

ホテルの概要としては2561室の部屋に3棟あるホテル屋上をつなぐ船型庭園と世界一高い屋上プールが有名な5つ星リゾートホテルという認識が強いですが、マリーナベイサンズはカジノホテルとしても世界的に有名です。

カジノの特徴は、ホテルの運営元がカジノの本場ラスベガスの会社で勿論マリーナベイサンズホテルのカジノもこのラスベガス・サンズが手がけており、ゲームの種類は20種類以上、スロットマシンは2,300台以上備えており4階の豪華なフロアで24時間楽しむことができます。ホテルは会議場や大型ショッピングモール・劇場などを併設している統合リゾートホテルのため、煌びやかで豪華絢爛な既存のカジノと比べると、やや落ち着いた印象です。

海外からの旅行者は比較的ラフな服装で無料で入れ、レストランなどの施設で比較的安くいろいろな料理を食べることもでき、それだけでも利用できるのでカジノ初心者には簡単に楽しめる事が最大の魅力と言えます。

関連記事

  1. ベトナムにある日本人学校の特徴

  2. プライベートバンキングアジア2016で感じた、考えた

  3. ヒューマングループ、現地富裕層向け保育園をジャカルタに開設

  4. 台湾経済の動向と日本が手掛けるクールジャパン計画

  5. 北海道新聞社タイのサイトで道産食材を富裕層へ向けてPR

  6. これまでのインドネシアでのクールジャパン戦略と今後の動向