オクスリー・ホールディングスがプノンペンで高級ヴィラ型住宅を開発

写真:©OXLEY HOLDINGS LIMITED
シンガポールの不動産開発大手オクスリー・ホールディングス(OHL)のカンボジア法人で、ワールドブリッジ・ランドとの合弁会社であるオクスリー・ワールドブリッジが、高級ヴィラ型住宅「The Palms」(2020年完成予定)の起工式を、5月2日にプノンペンで開催しました。

「The Palms」は、プノンペンの南西部Chbar Ampovのメコン川沿いに、総事業費1億1,000万米ドル(約120億円)を投じて約200戸の高級ヴィラをはじめ、カンボジア初の人口ビーチを備えたエレガントな施設も建設予定です。カンボジア国内外の富裕層や外国人投資家をターゲットに販売予定です。

ルート・アンド・パートナーズでは富裕層戦略や富裕層マーケティングリサーチのほか、富裕層を顧客とすることを目指した企業に対する多方面の戦略コンサルティングオプションを保有しています。詳しくはルートアンドパートナーズへお問合せください。

関連記事

  1. 福島県の高級梨、ベトナム富裕層にPR開始

  2. アジアの富裕層達は社会的インパクトに投資価値を見出している

  3. シンガポールのルミネが現地「富裕層と大衆層の中間層」に大きな期待

  4. インドネシアの教育について

  5. 福島県の桃の販売がインドネシア富裕層に絶好調推移

  6. ハネムーンデスティネーションとして日本人富裕層に高い人気を誇るモルディブ