シンガポールにSixSenseが登場、SixSense Duxtonオープン

写真:©SixSense Duxton
2012年の夏頃だろうか。
尾崎牛が食べられると聞いてThe Duxton Hotelのレストランに赴いたことがあった。
その思い出深いThe Duxton Hotelが、この度SixSense Duxton(シックスセンシズダックストン)として生まれ変わりました。

SixSense Duxton(シックスセンシズダックストン)は、島の都市の中心部であるTanjong Pagar(タンジョンパガー)とビジネス、社交、食事、ナイトライフを中心としたチャイナタウンの折衷的な中心部に位置しています。 当ホテルは、英国の有名デザイナー、Anouska Hempelの下で伝統的なUrban Redevelopment Authority Architectural Heritage賞を受賞した建物で、中国、マレー、ヨーロッパ等のさまざまな要素を組み合わせてデザインされています。

2018年秋には、ホテルから徒歩で数分の距離に姉妹ホテルとなる、Six Senses Maxwell(シックスセンシズマクスウェル)がオープンする。今後もシンガポール島内でのSix Sensesホテルの進出が期待される。

参照:Six Senses Hotels Resorts Spas

ルート・アンド・パートナーズでは富裕層向けホテルのアレンジをはじめ、富裕層マーケティングリサーチや富裕層を顧客とすることを目指した企業に対する多方面の戦略コンサルティングオプションを保有しています。詳しくはルートアンドパートナーズへお問合せください。

関連記事

  1. 台湾のビザの種類

  2. スリランカにおける長期滞在の条件

  3. アジア富裕層の日本に対する関心などを継続的に調査するコンソーシアム「アジア富裕層マーケティング研究会」第2期募集開始のお知らせ

  4. ベトナム経済の動向や外国人をターゲットにしたMICE

  5. インドネシアでプライベートバンク口座開設を目指す際の注意点

  6. シンガポールに法人を持つ、というとてつもない意味