MICEの候補地として観光客を増加させるマレーシアの動向

MICEとは、Meeting、Incentive tour、Convevtion、Exhibitionの頭文字を取った略語で、いわゆるビジネストラベル全体を指す造語です。
一般的な観光旅行よりも参加人数や消費が大きく、マレーシアを含めた世界各国で盛んに誘致が行われています。
近年のマレーシアの動向としては、MICEの目的で訪れる外国人は増加傾向にあります。政府が助成金制度を創設し、大型コンベンションセンターの開発や広報活動の強化、イベントのマーケティング及びプロモーション活動により、2020年までには入国者に占めるMICEの割合を8%の290万人まで高めることを目標にしています。この数年間は観光客数の伸びは鈍化していますが、2000年からの15年間で1000万人から3000万人へ、約3倍に成長しています。アジアにおける国際会議の開催件数は、最も多いのが中国、次いで日本ですが、マレーシアは7位にランクインしています。
日本に対しても広報活動の一環としてマレーシア滞在の利点を打ち出しており、クアラルンプールの物価の安さ、温暖な気候、外国人に対し友好的な国民性が挙げられています。会議、社員旅行など、目的に応じた魅力がある国ですので、企業の担当者の方は目的地候補の一つに加えてみてはいかがでしょうか?

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